令和5年3月5日、日本建築学会中国支部研究発表会(広島大学)にて、県立広島大学生物資源科学部(小林謙介研究室)との共同研究成果「床下調湿炭の製造時における二酸化炭素固定量に関する調査」を発表させて頂きました。
2020年10月、日本は「2050年カーボンニュートラル」を宣言して以降、急速に地球全体で省CO₂化を取り組む姿勢が求められる社会状況となりました。
当社商品:建築カーボンの製造時のCO₂排出量と製品の炭素固定量を定量的に明らかにしました。また、その収支をみた場合、炭素固定量が大きいことが確認できました。
建築カーボン 説明ページ
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