住宅環境改善素材

HINOMARU INDUSTRIES

正電フリーシート

電磁波過敏症の方へ

\炭の力で電磁波をシャットアウト/

電磁波過敏症の対策・予防に効果的な工法
電磁波過敏症の対策・予防に
効果的な工法

日の丸産業の電磁波減衰シート「正電フリーシート」は、電磁波過敏症の対策・予防に効果的な先進的なアプローチです。炭の力で電磁波をシャットアウト。住まいの電磁波対策として、多くの方に選ばれている工法です。

正電フリーシートの目的

① 屋内配線から発生する室内の電磁波を減衰
② 体内に帯電した電気を外へ逃がす

携帯電話の5Gの普及やリモート業務の推進などもあり、私たちはますます電磁波に囲まれた環境(携帯電話、基地局、Wi-Fi、パソコン、IHクッキングヒーター、電子レンジ、ハイブリッドカー、送電線など)から避けることができない生活となっています。そのような環境において、いかに体への負担を抑えながら電磁波と共存していくかという考え方です。

電磁波とは?

電磁波とは「電界」と「磁界」と呼ばれる電気と磁気の両方の性質を持つ波のことで、身体への影響が懸念されています。

電 界

身体の表面を覆って誘導電流を作り出す。ビリビリチクチク感じる。

生体電位、自律神経や皮膚表面に影響の可能性

(設置基準で帯電対策。しかし、日本ではアース環境が整っていないのが現状です)

磁 界

すべての物質を通り抜けて電磁誘導により熱変化を起こす。(電子レンジに応用)届く範囲は、それほど遠くない。

遺伝子損傷や内臓疾患および発ガンの可能性

磁界の届く範囲は、それほど遠くありません。磁界を発生している製品からおよそ30cm以上離れれば、影響は極端に軽徴になります。

住まいから発生する電磁波

床下や壁内を通る屋内配線からも、電磁波が発生しています。電化製品の場合、電磁波はコンセントに差し込んでいるときしか発生しませんが、屋内配線の場合は一日ずっと発生し続けています。そして配線が重なった場所からは特に強い電磁波が発生しています。

具体的な電磁波対策方法

電界に対して

電磁波が高い家電製品は
アースをとる

※特に電磁波が高い家電製品は後述いたします。

使用しない時には
極力コンセントを抜く

※節電タップも使用すると、毎日対策しやすいです。使用しない時はスイッチをオフ。

正電フリーシートを
施工する

●屋内配線から発生する電磁波を減衰(※1) ●家電製品を使用して体に過剰に帯電した電気をアーシング。大地へ流して体の負担の軽減(※2)

(※1)専用測定器にて電場を数値確認して効果を確認。(※2)専用測定器にて身体に帯びた電気(電圧)を数値確認して効果を確認。

磁界に対して

磁界の届く範囲は、それほど遠くありません。30〜50cm程度離して、距離をとるように心掛ける。

電磁波の人体への影響

「電磁波の人体への有害性」については、様々なところから警鐘されています。

電磁波過敏症

帯電障害

電磁波(磁場)と発症率の関連

極低周波電磁波の発がんリスク

電磁波過敏症

電磁波過敏症の方は、花粉症や化学物質過敏症と同じように、ある日突然、身の回りの電磁波に敏感に反応するようになる傾向があります。イメージとしては、長期間徐々に蓄積したモノがコップから溢れ出るように、突然発症する形です。その日以来様々な電気製品に耐えられなくなり、日常のあらゆる場面で不自由を強いられる生活が始まります。

帯電障害

体に「帯電」を起こすと、毛細血管が収縮し、血流を悪化させる可能性があり ※帯電障害⋯電磁波により身体に静電気が過剰に溜まって様々な不調をきたすこと。具体的な症状としては極端な疲れやだるさ、肩こり、目の疲れや乾燥、頑固な冷えなどとして現れます。※著書:西谷雅史(響きの杜クリニック院長)「血流は”静電気デトックス”でよみがえる」より

現在、世界中で電磁波の健康影響について研究されており、私たちは電磁波を健康リスクの1つとして捉え、予防対策をしなければならないと考えております。

特に電磁波が強い家電製品・注意が必要な製品

日本では何ら対策が取られていないため、ヨーロッパ諸国の基準を参考

■ スウェーデン:MPR-II(VDT電磁波規制ガイドライン)25v/m以下
■ ドイツ:バウビオロギー(電磁波ガイドライン SBM2015)●問題なし:1v/m以下 ●少し問題:1〜5v/m以下 ●かなり問題:5〜50v/m以下 ●極めて問題:50v/m以上

5Gの安全性についての検証が不十分であるため、海外では反対する動きがあります

ベルギー

首都ブリュッセルで5Gの導入を停止させていることを表明

スイス

いくつかの州議会が5Gの一時停止を求める決議を採択

イタリア

ローマ市第12区市による5Gプロジェクトへの反対を決議

しかし、日本では、メディアによる「電磁波問題」がほとんど取り上げられていないこともあり、規制などもなく、人体への有害性が問題視されていないのが 実情ですが、電磁波障害など体に支障をきたす人も出てきているため、個々で対策を講じる必要があります。

正電フリーシートの機能

室内の電磁波を減衰させる効果

床下や壁内の通る屋内配線からも電磁波は発生しています。家電製品はコンセント差し込み時しか電磁波が発生しませんが、屋内配線は一日中ずっと発生し続けています。そして配線が重なった場所からは特に強い電磁波が発生しています。このような住まいから発生する電磁波を減衰させるのが正電フリーシートです。

体内に帯電した電磁波をアーシング

電磁波の人体への有害性については、様々なところから警鐘を鳴らされています。発がんリスクや、子どもの白血病や脳腫瘍などの高い発症率。毛細血管が収縮して血流を悪化させる帯電障害や電磁波過敏症など。電磁波に囲まれた生活の中での様々な健康リスクを回避するため、体内に帯電した電磁波を外に流します。

正電フリーシートの仕組み

飛行機のボディにも使用される
特別な炭素繊維を練り込んでいます

飛行機内では、電波計に影響を与えることがないよう、電磁波を発する携帯電話などの電子機器は使用できません。電磁波に対してデリケートな飛行機にも使用されている特別な炭素繊維を炭の和紙に練り込んだのが「正電フリーシート」です。

正電フリーシートとアース線を
接続することで帯電障害リスクを改善

高い導電体である正電フリーシートは、シートとアースを接続することで体内に帯電した電気を外に流します。※2階の床でもある1階天井裏は、配線が集中していて電磁波の影響を強く受けるので、アーシング効果が特に必要となります。

データで実証された電磁波減衰効果

目に見えないものだからこそ、専用機器で数値として効果を確認

電磁波過敏症

身体に帯びた電気(電圧)の測定

正電フリーシートはシンプルな施工法

①正電フリーシートを床面に敷き詰めて留めます。

②壁や柱にも正電フリーシートを敷き詰めます。

③正電フリーシートを屋外アースと接続します。

「シートを施工し、アースをとる」というシンプルな工法なので、多くの工法で導入可能です!

正電フリーシートについてのよくあるご質問

正電フリーシートは、特別な炭素繊維などを練り込んで作った「電界減衰と通電効果シート」です。このシートを床壁内部に敷き詰めた後、アース線と接続する事で、電界減衰と同時に室内帯電せず、外に逃がす事で電界を抑制できます。

リフォームの際でも可能です。但し、床を含めて大掛かりな施工になる場合もありますので、部分的な簡易対策をお勧めすることもあります。まずは気軽に以下の問い合わせフォームからご相談ください。

正電フリーシートは、湿気に強く経年変化を起こさないので、電磁波減衰する機能には最適で長期に使用できます。

電界の変化を最小限に抑制する事で、磁界を最小限に抑制するよう促します。磁界の届く範囲は、それほど遠くではありません。磁界が発生している製品から、数十センチ離れれば影響は極端に軽微になります。

電磁波でお悩みの方へ

電磁波減衰シート

正電フリーシート

【製品情報】●材料:炭素練り込み機能繊維シート ●製品サイズ:1,100㎜×50m/ロール 当シートは、湿気に強く、下地に納めることで経年変化を起こさないので、 長期に使用できます。

施工希望の方は工務店様におつなぎいたします​

これまで、電磁波でお悩みの施主様から弊社に直接ご連絡をいただき、施工させていただいた事例が数多くございます。内容をヒヤリング後、電磁波対策に対応した工務店様におつなぎしますので、お気軽にご連絡ください。

お問い合わせ

ENVIRONMENTAL IMPROVEMENT

※お急ぎの場合は電話連絡(研究開発部 TEL 082-284-2597)をお願いいたします。

広島市南区上東雲町17-7 / TEL 082-281-4291

〈グループ会社〉

日の丸カーボテクノ株式会社

広島県三次市大田幸町2427-1 / TEL 0824-66-1346

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