自然環境改善素材

HINOMARU INDUSTRIES

炭の花

畑・公園などの土壌改善炭

\ 良質な樹皮の炭を使用 /

農作物や植物の活性化に貢献する土壌改善炭
農作物や植物の活性化に
貢献する土壌改善炭。

日の丸産業の「炭の花」は、畑・農地・公園などの「土壌改善」をすることにより、農作物や植物の活性化に貢献する土壌改善炭です。原料は、国産の針葉樹、広葉樹の生木、間伐材を使用した木炭です。木炭は多孔質構造であるため、保温、保水、保肥、通気、通水性を向上させるとともに、有益な土壌微生物の活性化を促す効果が期待できます。廃材などは一切含んでおらず国産生木の良質な樹皮の炭を使用しております。

“炭の花”の用途

POINT①
土壌の保温・保水・保肥
POINT②
土壌の通気・通水性が向上
POINT③
農作物が育ちやすくなる
POINT④
植物が枯れにくく管理しやすい

“炭の花”の使用方法

以下の表を参考にご使用ください。※不明点はお問い合わせください。

項目



(露地)


(ハウス)

施工時期

0
0

耕起前

0
0

施工量

200〜600L/
10a(1反)

300〜600L/
10a(1反)

400〜1,200L/
10a(1反)

施工方法

0
0

全面に撒き
土と混合

0
0

 ※10aは1,000㎡

手間ひまをかけて製造した良質な土壌改善炭

炭の花は、製造工程が低温炭化(通常時約400℃~600℃)で5~6日間かけて炭化しており、アルカリ性です。酸性土壌pHの調節作用があり、農作物や植物の活性化を促します。廃材などは一切含んでおらず、手間ひまのかかる製造工程を経てつくられた土壌改良炭です。国産間伐した生木の良質な樹皮の炭を使用しています。

▼ “炭の花”の走査電子顕微鏡(SEM)写真

調査:株式会社アイテラス

▼ “炭の花”の含有栄養成分

項目

窒素全量

リン酸全量

カリ全量

%-wet

0.591

0.067

0.244

調査:クリタ分析センター株式会社

▼ “炭の花”の材料分析

項目

最大容水量

個相率 ※

液相率 ※

気層率 ※

仮比重 ※

単位

% *

Mg/㎡ *

測定値

161

19.0

37.8

43.2

0.29

*は乾物あたりで表示/※は地力増進法による土壌改良材の効果検定法/調査:パリノ・サーヴェイ株式会社

▼ “炭の花”の重金属含有試験

項目

ヒ素

カドミウム

水銀

ニッケル

クロム

%-dry

0.002未満

0.000075未満

0.00005未満

0.005未満

0.05未満

0.003未満

調査:クリタ分析センター株式会社

豊かな自然環境の改善を目指しSDGsにも貢献!

二酸化炭素を固定

炭の花(土壌改良材炭)には、廃材などは一切含んでいない国産の間伐した生木の良質なバーク(樹皮)の炭を使用。土壌に撒くことにより二酸化炭素を固定することができ、木炭は腐り難いので、二酸化炭素を固定することができます。 

国際的なガイドラインに沿っています

2019年の第49回気候変動に関する政府間パネル(IPCC)総会にて承認された「2019年改良IPCCガイドライン」にバイオ炭投入に伴う炭素固定量の算定方法が追加されました。これを受け、2020年に農林水産省ではバイオ炭の農地利用に伴う炭素貯留量の算定・報告を開始しています。この算定・報告を参考にして炭の花の二酸化炭素固定量を算出すると、炭の花1袋(45L)で27.8㎏の二酸化炭素を固定することができます。

炭の花は、二酸化炭素を吸収した国産の間伐材を国内で木炭にして炭の花を製造しています。畑などの土壌改良に利用することで二酸化炭素を固定することができます。国内の原料を活用し国内で製造を行っていますので、運搬等により排出される二酸化炭素は抑えられています。

“炭の花”の導入をご検討の方へ

畑・公園などの土壌改善炭

炭の花

●原材料:バーク炭(国産)●容量:45リットル ●サイズ:3mm以下 ●pH値:pH8程度

無料サンプルをお送りします

畑・公園などの土壌改善炭「炭の花」の効果を実感していただくため、ご希望の方には無料サンプルをお送りしています。お気軽に以下リンクのお問い合わせフォームからお問い合わせください。

お問い合わせ

ENVIRONMENTAL IMPROVEMENT

※お急ぎの場合は電話連絡(研究開発部 TEL 082-284-2597)をお願いいたします。

広島市南区上東雲町17-7 / TEL 082-281-4291

〈グループ会社〉

日の丸カーボテクノ株式会社

広島県三次市大田幸町2427-1 / TEL 0824-66-1346

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